ちょっと長いけれどタイトル全部がお名前。
■終幕のアンソロジー
わたしが初めて買ったエミルのCDが終天の薔薇で、初めて聴いた時に一番印象に残った曲。
攻撃的な歌詞と、やり過ぎスレスレなくらいに芝居がかった歌唱が印象的。
収録: 終天の薔薇
http://emiru3.jp/tsuiten.html
■第二幕 - 砂のドレス
「彼女はとても綺麗で 彼女はとても愛され 彼女はとても可憐で 彼女がとても妬ましい」
この曲だけじゃないけれど、茨は感情を絞り出すような歌い方がステキ。
特に、個人的にこういうネガティブというか、 普段口にはしないような言葉の歌が好きなので、この曲は取り分け心に刺さってくる。
収録: 激情のプロミネンス
http://emiru3.jp/gekijou.html
■悲愴の満月
幻想的なイントロから一転して激しく攻撃的な曲になり、それらが合わさったのがサビの部分。好きじゃない訳ない。
「ただ僕だけの女の子にしたかったんだ
孤独に怯え 僕にだけ縋れ」
という歌詞が大変にエゴイスティックで倒錯していてお気に入り。
収録: 悲愴の満月
http://emiru3.jp/hisou.html
旧譜は買おうと思った時に売り切れていたからDL版を買ったのけれど、ジャケットと歌詞カードが画像ファイルで付いてくるのが何気にとてもうれしい。
CD買ってさらにDL版も買うか検討するくらいうれしい。
昨年12月に5周年記念ワンマンライブを開催して、ワンマンって中々あるものじゃないし行こう!と9月にはチケット取って飛行機もホテルも予約したのだけれど、生憎と大雪で飛行機が飛ばずに参加出来なかったという。悲しいね。
すごい楽しみにしていたからあの時はだいぶへこんだのよ。
でもライブは盛り上がったみたいだし良かったなって!
----
サークルHP
http://emiru3.jp/
0 コメント:
コメントを投稿